一人暮らしのインフルエンザは辛い
日 本 列 島 大 雪 旋 風
お天気おじさん「来週はすっげぇ雪ゾ。」
ぼく「ふええ…お仕事行きたくないよぅ…」
インフルエンザウィルスくん「お、そうだな!」
ぼく身体「(熱に)溺れる!!溺れる!!」
(お仕事休むことが出来て)ありがとうございますやでほんま。
なんて言うと思ったこのアホウィルス!!ぶわぁーーーーーーーーーーーーか!!!
いやホント死ぬ思いしましたよ……
流行ってきたらしいからみんなも気をつけてやで。
発覚までの経緯
先週の金曜(1/15)に医者行ってインフル感染が発覚したんだけど、木曜からメチャシコ調子悪かったんだよね。
木曜日朝目覚めた段階で、なんだか寝た気がしないし悪寒があるゾってことで体温測ったんだけど、36.5度の平熱だったから仕事行ったのよ。外せない打ち合わせもあったしね。
午前中は頭痛と背筋痛がしんどかったくらいで何とかなったんだけど、午後15時くらいから急に熱っぽくなってきて呂律が回らなくなった。他人から見ても明らかに異常だったらしく自宅へ強制送還。帰宅後、体温図ったら38.0度。
この日はエアコン全開の室温25度固定で朝まで寝ました。
ちなみに加湿器はありまぁす!(S◯◯◯P)
翌日、宮城の県東にある病院で盛りあったぜ。
医者「きみ、熱ある割には元気あるね。ここまで歩いてきたんでしょ?」
ぼく「めう!」
医者「うちの病院、まだインフルの患者さん出てないんだよね。君も元気そうだし。」
医者「インフルの検査オススメしないけど、どうしてもと言うならやるよ?どうする?」
ぼく「?! 発熱、関節痛、頭痛、鼻水…これインフルの可能性あるんじゃないかめう?」
医者「……じゃあ検査しますね~。」(ストローズボー
ぼく「め゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛」
医者「ばっちりインフルエンザですね。ちな、A」
ぼく「やったのかよくわからないぜ。」
正直、医者がこの時期にインフル疑わないのはどうかと思った。(KONAMI)
そして家帰ってTV見てたら、インフルエンザの流行シーズンに入った旨のニュースやってて草生えた。あの医者無能なのでは…
苦労したこと
当職、一人暮らしのため普段は自炊をしている候。
熱があるだけであれば、おかゆ程度作るのは訳ないのだが、今回は体中痛くて起き上がるだけで苦しかった。
そのため、熱で寝込んでいた2日間の食事は冷蔵庫の備蓄品と早退時にコンビニで買って帰った僅かな物資だけであった。
具体的には、
食材はウィダーゼリー2本、ヨーグルト(デカイの)2つ、プリン1つ、カップスープ4つ。
飲み物は備蓄いろはす1本、ポカリスウェット2L 1本、差し入れでもらったポカリ500mL 6本。
ポカリばっっかりじゃねえかよお前んちィ!
ただ、この貧相な食料の中で、熱がある間摂取出来たのは、ゼリー、ヨーグルト、ポカリのみだった。
身体はウィルスを殺すために体温を上げまくってくるし、エアコンのおかげで部屋はホカホカだし、毛布いっぱい掛けてるしで、もう体中汗塗れや。
汗をかいた分、ポカリを飲んでゼリーすすって寝る。これしか出来なかったが、水分を切らさなかったこと、身体を冷やさなかったことが割と早めの快復に繋がったのではないかと思われる。
一人暮らしで、頼れる彼女も、ヤリ友も居ない兄ちゃんたちは参考にしてくれオルルァ~!
予防接種
余談ではあるが、僕は11月にインフルエンザの予防接種受けていたにも関わらず、感染してしまいました。
じゃあ、予防接種なんて必要無いやん!って思うアナーキーアニキもいるだろうけど、ちょっと待ってや。
実はインフルエンザの予防注射には、感染を予防する効果はない、らしいのだ。
予防接種の役目は、ワクチンを摂取することで体内に抗体を作っておくことである。そして、いざウィルスが入ってきた時、発症したり重症になることを防ぐのである。
予防接種したのにインフルエンザに罹った。予防接種は無能。 ←間違い
予防接種したのにインフルエンザに罹った。出来た抗体が無能。 ←正解
というか、重症にならんだけ儲けモンでしょ。
僕も2日で熱引くとは思って無かったし、これも予防接種のおかげなのかなって。
イナビルくんが有能だった可能性も高いけどね。
長くなったけど、僕のインフルエンザ体験日記はこれでおしまいです。
みんなも身体に気をつけて、ご安全に!
あ、そうめう(唐突)
出勤停止で暇だから、DMMの美少女ゲーム半額セールで
「G線上の魔王」買ってしまっためう。
名作と名高いから楽しみめう。